参加者の声を紹介します
インストラクターの井桁です。
オンラインコミュニティ「かけつぎ」は、現在約50名の方が参加しています。
会員のみなさまから実際に参加してみた感想をいただきましたので、こちらで紹介します。
N.Hさま(5級・女性)
「かけつぎ」は、リアル碁とネット碁のいいとこ取りだと思います。
コロナ禍でリアル対局が難しい中、対面に近い環境でできるのは嬉しいです。
私は先日対局中に、「あ、失敗した―!」と大きな声を出してしまいましたが、相手の方は「まだまだ大丈夫ですよ!」と言ってくださり、まるでリアルで対戦しているようでした。
私は同じくらいの棋力の方と打つ時が一番真剣に打てるので、それもモチベーションアップに繋がっています。「かけつぎ」の一番の魅力は、対局者同士で検討したときに出た疑問点を、直後のインストラクターとの検討時に質問できることです。
予め、「〇手目と〇手目について、もっと良い手があったかを聞きたいですね」などと打ち合わせをしておき、保存された棋譜を行ったり来たりしながら質問します。
インストラクターが示してくださる参考図がすぐに理解できなくても、参考図を自分の手で戻してなぞったりすれば、腑に落ちたりします。
比較的短時間の検討でも、内容は充実しています。「かけつぎ」のポリシー「自分が打った碁が一番の教材」は、本当にそのとおりだと思います。
失敗するとガクっとくるのですが、せっかく失敗したのだから次に活かそう!と思えると、前向きになれます。毎週土曜日が、今では大きな楽しみの1つです。
Hさんありがとうございました。
通話アプリ「ズーム」を使うことで、対面と遜色なく囲碁を打てるようになりました。
相手の顔が見えるネット碁を楽しんでいただいてる様子が感想から伝わってきました。
また失敗するのは誰もが嫌なことと受け止めがちですが、「自分が打った碁が一番の教材」という考え方があれば、落ち込みすぎずに次に活かす気になれますよね。
囲碁を打ちたいけど周りにちょうどいい相手や教えてくれる人がいないという方に参加してもらえるよう、これからも発信を続けていきたいと思います。
*その他のご感想は以下のページからご覧になれます。
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記:井桁
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