三平が上達しない理由

先日人気番組『笑点』を観覧した。

座布団はこびの山田クンは35年、
木久扇は50年もずっと出演しているという。

こんな番組は日本、いや世界でもこれだけだろう。

人気の理由は色々あるが、はじめて間近で観て
木久扇は「落差」をうまく使ってるなぁと思った。

ご存じのとおり、馬鹿というイメージをベースに
たまにきらりと光る答えをだす。

カラオケマシーンのごとく点数がつけば、
30点、35点、20点、たまに75点。

こんな感じだ。

いっぽう円楽は、70点、80点、65点、たまに90点。

この90点より、木久扇の75点のほうがうけるのが面白い。

人は落差に弱いのだ。

そして三平は、50点―60点エリアをいったりきたり。

上達には「落差」が必要だと3人から教えてもらった。

「記:根本」

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

勉強法まとめ


囲碁の勉強法をまとめています。
強くなりたい人は画像をクリックしてください。

少人数レッスン


少人数レッスンも行っています。詳細は画像をクリック!

YouTube


『上達の約束』YouTubeチャンネルの過去動画をまとめてあります。
対局や囲碁講座の動画をアップしています

イベント案内


↑写真をクリックすると今後の予定に飛びます
これまでの様子はこちらから

顔が見えるネット碁「石音」

ページ上部へ戻る