日米の野球と同じくわが菜園もオールスターの季節となった。
同時に収穫をむかえる品数が増えてきた。
夕飯にシンプルで好みのオーブン焼きが登場した。
よく見ると10品目、先発で出場している。
スーパーチーム(5)
骨付き鶏肉、人参、カボチャ、ズッキーニ、エリンギ
素人菜園チーム(5)
ゴーヤ、ニンニク、赤玉ねぎ、じゃがいも、トマト
念のため前者は「すごい」チームではなく「近所の」である。
ご存じのとおりハーブや果樹もあわせると年中多品種を
育てていることもあり、毎日3食のどこかに1つは
わがチームから出場する。監督のひそかな自慢だ。
さてこのゲーム、中継ぎで登場したサラダには
アイスプラント、バジル、赤黄紫3種類の中玉トマトが
「スーパーチーム」のレタスとあわせて登場した。
そして終盤の抑えには副菜、ゴーヤとミョウガを梅酢でまぜた
和え物が並んだ。
全11種類。
―そんなことならサッカーに例えればよかったか…
目立たないけど、いつもいい仕事をするミョウガ。
相手の攻撃をかわし、さわやかな後味を残すトマト。
普段は後方で守りにつき、時に最前線で輝くニンニク。
素人監督の勝手な妄想はつづく。
記:根本
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