―ではまずお熱を測ってくださいね。

診察の前に看護婦さんが言う。
現状を正確に知ることから治療は始まる。

教える場でも同じだ。
相手がどの程度の「熱」をもっているのか
まず知る必要がある。

それはなぜか。

教える側の熱は、相手よりも「少し上」が丁度いいからだ。

教える側が松岡修造もびっくりのテンションで
情熱をぶつけてしまったらどうだろう。

日本一を目指すテニス少年ならともかく、
普通の趣味の場、仕事の場では相手はついてこれない。

相手が38℃のぬるま湯で
こちらがいきなり熱湯ではまずいのだ。
まず40℃のいい湯加減でぬるま湯に接する。
相手が少し温まったらこちらは42℃の熱いお風呂にあげる。

相手の今の熱を測り、その温度にあわせてこちらを調節する。
少しずつ相手の熱をあげていく。

その繰り返しで上達が見えてくる。 

「記:根本」

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