お客さまの声

『かけつぎ』参加者の感想

栗山幸子さま(三段)

≪2か月参加しての感想≫

参加しようと思った理由は、オンラインで対局ができるシステムに魅力を感じたからです。

コロナ禍で、対面対局が難しくなってしまい、子育て中ということもあり、人とお会いしての対局は難しいと思っていました。

そんな中、オンラインで対局できる「かけつぎ」さんを井桁先生のメルマガ週刊上達で知りました。
囲碁は、大好きで、もっと上達したいと思っていたので、すぐに申し込みを決めました。

実際に、2ヶ月参加してみて、最初は皆様ZOOMの使い方に戸惑っていましたが、段々慣れてきて、最近は、対局後にスムーズにZOOMで検討することができています。

「かけつぎ」さんでは、検討に比重を置いていて、どんな手が良かったのか、より効率の良い手はどこだったのかをインストラクターの方にすぐに聞けることも、魅力のひとつだと思っています。

友人と対局した際に、棋力が同じくらいだと、どの手が良かったのか分からず、それほど検討せずに終わってしまって、モヤモヤが残ることがありました。

「かけつぎ」さんでは、スッキリ解決して、一局打つごとに何か1つでも学ぶものがあり、成長できていると感じております。
ぜひ、今後も利用していきたいです。

「かけつぎ」さんのおかげで、囲碁がより好きになりました。

H・Sさま(7級・60代女性)

私が「かけつぎ」に参加しようと思ったのは、自分で対局を振り返っても、悪いところがわからないし、困った所の解決策もわからない、何か良い手段はないかと常々思っていたからです。

◆かけつぎに参加して良かったこと。
1つ目。対局後の検討がとても便利で有意義なこと。

対局後、対局者とzoomで「この場面ではどんな風に打ったら良かったですか?」とか「30手目はこんな風に打たれたらやなヤダなーと思ってました」とか言いながら、クリックひとつで、その局面に戻って検討できるのが、こんなに便利だとは思いませんでした。

zoomでの音声でのやりとりのおかげで、検討が本当に楽にできます。
今までオンライン囲碁はあまりしなかったので、びっくりです。

さらに、二人で話し合っても答えがわからない部分は検討後にアドバイザーを呼んで教えてもらえます。

アドバイザーの方は疑問点をクリアにしてくれるだけでなく、そもそもの考え方やプラスアルファの打ち方を示してくれます。
これは記憶に強く残り、自分の弱点を克服できるようになると感じています。

2つ目は毎月1回のイベントです。4月5月とも、会員の対局譜を使っての解説でした。

5月は「置碁の時の白の打ち方」が隠しテーマになっていました。
テーマ自身も興味深いですし、解説者の村上さんの話には、印象に残る言葉や考え方が端々に出てきて(私は「村上語録」と名付けたメモを作ってます)、まとめ方もわかりやすいです。
とても中身の濃い1時間で「かけつぎ」のもう一つの魅力だと思いました。

3つ目は、メンバーの方々とは初めてでしたが、気持ちよく打ち、検討できたことです。
検討が楽しいはメンバーの方々が親切で、すごくポジティブだからと思いました。

私は「かけつぎ」ではこんなことを新鮮でわくわく感じています。

大崎 弘志さま(13級)

1・参加の動機は以下の4つでした。
① 決った日時に必ず対局できる
② お相手に了解して頂ければ、上手の方とも互先で打てる
③ お相手と検討する時間がある
④ インストラクターに相手と自分の打ち方の改善点を教わることが出来る

仕事もあるのでなかなか人との対局に時間が割けない。

とは言え、初段目指して、1日、2時間程度は詰碁や手筋の問題集や棋譜並べや囲碁ソフトとの対局に時間は割いているので、知識のレベルは3級くらいまで上がってきたけれども、実践不足で棋力が上がらない。
そんな悩みに応えるとてもいい企画です。

2・参加してよかったこと
① 負けても勝っても、検討や指導があり、一回の対局で得ることが大きい
② 皆さん熱心な方なので、お相手の打ち方のいいところや考え方が学べ、かつ切磋琢磨できる
③ 毎週対局ができるので、毎回目標や狙いを持って対局できる
④ 毎回、2回対局できることが多いので、私の場合は5級から2桁級の方までいろんな方と対局できる
⑤ 第4日曜の村上先生の囲碁講座の3択問題と解説はお役立ち度が高く、わかり易くとても参考になる

4月、5月は皆勤賞で、お陰様で今まで教わったこと等を参考に打つと勝つこともあり、打つことが楽しみになりました。

N.Hさま(5級・女性)

「かけつぎ」は、リアル碁とネット碁のいいとこ取りだと思います。

コロナ禍でリアル対局が難しい中、対面に近い環境でできるのは嬉しいです。
私は先日対局中に、「あ、失敗した―!」と大きな声を出してしまいましたが、相手の方は「まだまだ大丈夫ですよ!」と言ってくださり、まるでリアルで対戦しているようでした。
私は同じくらいの棋力の方と打つ時が一番真剣に打てるので、それもモチベーションアップに繋がっています。

「かけつぎ」の一番の魅力は、対局者同士で検討したときに出た疑問点を、直後のインストラクターとの検討時に質問できることです。

予め、「〇手目と〇手目について、もっと良い手があったかを聞きたいですね」などと打ち合わせをしておき、保存された棋譜を行ったり来たりしながら質問します。

インストラクターが示してくださる参考図がすぐに理解できなくても、参考図を自分の手で戻してなぞったりすれば、腑に落ちたりします。
比較的短時間の検討でも、内容は充実しています。

「かけつぎ」のポリシー「自分が打った碁が一番の教材」は、本当にそのとおりだと思います。
失敗するとガクっとくるのですが、せっかく失敗したのだから次に活かそう!と思えると、前向きになれます。

毎週土曜日が、今では大きな楽しみの1つです。

間瀬 茂さま(三段・70代)

「かけつぎ」に参加して2ヶ月、土曜日の夜を楽しみに待つようになりました。

「石音」ではレーティングの対局をほぼ毎日しています。レーティング対局は、楽しくもあるのですが、調子の悪いときなどにはレーティングが下がることが気になり打つ手が萎縮したり、逆に手が荒れたりすることもあります。フリー戦もたまにやりますが、ついつい真剣さを失ってしまうこともあります。

「かけつぎ」では、勝敗を気にせず、のびやかに碁を打てるような気がします。

同時に、対局相手の方との振り返りもあり、さらに講師の先生のコメントも頂けるので真剣に打たないわけにはいきません。

また、講師から頂いたアドバイスはどれも非常に有益なものでした。
大変貴重な機会をもうけて頂き、感謝しています。

今後とも、「かけつぎ」を活用して長期的な棋力の向上を図りたいと考えています。

石川敦之さま(4級)

【心で記憶し上達できる対局広場】
 
4月よりネット囲碁の対局、検討、高段者(インストラクター)からの指導を受けることのできる「かけつぎ」に参加しています。

「ZOOM」を活用した対局になるので「碁会所」にいるような臨場感があります。

身体障害があり、碁会所に通うことが出来なくなった私にはとても助かります。
また、新型コロナ渦において、「感染拡大防止」には有効ではないでしょうか。

毎週土曜日の午後8時から行われるため、予定が組みやすくなっています。
自由参加なので都合が悪ければ気兼ねなく欠席もできます。

「かけつぎ」の対局広場には30数名の方々が集まるため、自分の棋力と近い方との対局を設定してもらえます。

対局後の検討と高段者からの指導は、本を読んで頭で覚えるのと違い、心に残り「頭でなく心で記憶」出来ます。

「かけつぎ」で近い棋力の方と知り合うきっかけとなり、毎週定期的にお約束をしてネット対局を楽しむようにもなりました。

また、月の最後の日曜日の午後9時より「かけつぎ」での対局の場面からどこに打つことが効果的だったか、インストラクターからの話がありますが、とても分かりやすく、あとでネット上で棋譜の再現もできるので、とてもいい勉強になります。

この2か月でその成果が現れたのか運がいいのかわかりませんが、囲碁対局の勝率があがり、棋力は8級から4級になりました。

「心に刻む一局」とても楽しみにしています。

大浦慎祐さま(初段)

子供の頃から父親の相手をしながら覚えた囲碁。ルールや簡単な用語は覚えましたがその後は受験勉強などもあり囲碁からは離れていました。

数年前、還暦を迎えるにあたり何か新しいものを始めよう、独学で覚えた囲碁をもう一度勉強しなおそうと思い立ちました。

そんな時に出会ったのが『上達の約束』でした。それまで闇雲に石を並べているだけでしたが、一手一手の意味や考え方を教えて頂き自分でも上達を実感しました。

本を読んだりYouTubeで覚えたことを実戦で試す良い機会だと思い『かけつぎ』に参加しました。

自分でお相手を探すのはストレスがかかりますが、『かけつぎ』では棋力の近いお相手をセッティングしていただけるので助かります。

それと対局後の検討は、お相手がどんなことを考えて打っていたのか、自分はどう対応すれば良かったのか、加えてインストラクターからアドバイスを頂いてとても勉強になります。

緊急事態宣言が延長されましたが、時機を見ながら囲碁大会などのイベントなどあれば参加したいと思います。

H・Jさま(二段・10代)

囲碁大会で段級位が上がらなくなってきていたため、囲碁を教えてもらいたかったのですが、囲碁教室に行くのはハードルがありました。
その点でオンラインで教えてもらえる「かけつぎ」は、気軽に入ることができました。

今までは対局しても分からないところを放っておいていましたが、「かけつぎ」で試合をした後その検討をし、 「かけつぎ」 の先生に分からないところを教えてもらうことにより、検討の大切さを感じました。
また囲碁が上達できたと感じています。

鏡味 雅治さま(初段)

子育ても一段落しつつあり、そろそろ趣味の囲碁を再開しようと思っていた矢先に、メールで「かけつぎ」の案内をもらいました。
なので、すぐに参加を決めました。

曜日と時間が決まっているのも私にとっては好都合で、家族との調整がしやすいので、ほぼ毎回参加できています。

「かけつぎ」の魅力は、同じくらいの棋力同士での対局の検討にインストラクターが参加してくれることだと思います。
同じぐらいの棋力同士の対局では、指導碁では出てこない局面や形が出てきます。「かけつぎ」では、そのような局面での打ち方についてインストラクターの見解が聞けるので、とても貴重な場になっていると感じています。

対局者同士の検討では、自分が考えていたこととは全然違うことを相手は考えて打っているのだということがわかり興味深いです。

また、「かけつぎ」で打つ時は、囲碁に勝つことよりも、有意義な検討をすることが目的になっていたりもするので、試してみたいと思っていた手を気楽に打てています。
その手についてインストラクターのコメントを聞けるので、とても参考になります。

そのおかげか、まだ再開して数か月ですが、少しだけ棋力も上がったような気もします。

囲碁は長く続けられる趣味なので、今後も「かけつぎ」を活用しながら気長にやっていきたいと思います。

軽部孝夫さま(3級)

井桁さんとの付き合いは、5年近く前にレッスンを受講して以来になります。
上達するために短期集中でレッスンを受講し、ある程度までステップアップできました。

しかしその後は、対局しても負けばかりが続きました。再度レッスンを受講しましが、いつまでたっても上達しないため囲碁が楽しくなりませんでした。
「囲碁が楽しくない!上達しない!何のために囲碁をやっているのだろうか?」
自問自答しながら原因と対策を考えていました。

そして分かったことは、基本がアイマイ、先がヨメナイ、そして実戦が少ない等が考えられ、現実を克服するには実戦を通して囲碁の面白さと緊張感をもっと感じることが必要だと感じていました。

その時、対局コミュニティ「かけつぎ」の話を井桁さんから伺い、今までのモヤモヤ感から脱したい気持ちですぐに入会いたしました。

囲碁の『かけつぎ』とは石と石のつなぎ方を表わしていますが、一般的には布地にできた穴や擦り傷などをふさぐ技術のことを表します。
私の場合も囲碁の穴や傷だらけの打ち方をふさぐ意味合いで、自分の囲碁のほころびを修理する稽古場みたいな場として「かけつぎ」にて対局を積み重ね、いづれは堂々と「囲碁有段者です」と自信をもって話せるよう励んでゆきたいと思っています。

入会後、負けの連続で実力が駆け下りているような感じがしていますが、現在の実力を自覚しながら再び2段に返り咲き、そしてその上を目指していきたいと考えています。

今まで対局した方々とは大変気分よく対局し、2勝しただけですが、井桁さん、村上さん、根本さんら素晴らしいインストラクターに稽古をつけていただき、「かけつぎ」の場で楽しみながら上達を目指してまいりたいと思います。

囲碁の上達の秘訣として、良きライバルに恵まれるかどうかにかかっていると言われたことがあります。

江戸時代の古典落語「笠碁」で、囲碁好きの仲の良い2人が連日のように囲碁を打ち、悔しがったり、楽しんだりしているライバル関係を言い表した川柳があります。
 「碁敵は憎さも憎し懐かしし」

今後、「かけつぎ」の場で対局を重ね、囲碁を楽しみながら上達を目指す良きライバルとの出会いに期待しています。

M・Tさま(10級・女性)

『上達の約束』のレッスンで囲碁を教えていただいて、とても自由度の高い面白いゲームだなぁと感じました。

ただ、周りに囲碁をする人がいないので対局経験がなく、かといって碁会所に行くようなコミュニケーション能力も持ち合わせていないので、たまに囲碁クエストで遊べたらいいかなと考えていたのですが、かけつぎを始められるということで思いきって参加することにしました。

知らない方と対局することと時間制限がある中で対局することにまだ緊張していますが、インストラクターの方々がいらっしゃるので何かあったら…の安心感がありますし、対局後の検討の際にお相手の方が考えていたことが知れたり、インストラクターの方に質問が出来るのはすごくいいです。

『上達の約束』 受講者さまの感想

髙野敏さま

おかげさまで囲碁に対する考えが180度変わったことがなによりの収穫でした。
ますます囲碁が大好きになりました。

『上達の約束』を選んだ理由は、日本棋院の初級講座を受講した経験から、少人数の個別レッスンは自分を総合的にレベルアップ出来ると思ったからです。
レッスンを受けたことで、今までも好きだった囲碁が、益々大好きになりました。
脳の活性化には最適な方法と皆に教えてあげたいですね。全身に活力が漲り見た目にも10歳は若くなりました。   

今後あったらいいなと思うことは、前回の復習の時間があってもいいかなということです。

大変にお世話になり、ありがとうございました。

天元さま

ご自身で運営されているブログにて、『上達の約束』レッスンを紹介していただきました。
【指導碁】囲碁楽しいよ、やってみないかい? 第二回(続けたいな)【晒します】

※ブログトップページは以下からご覧いただけます
『天元のコレ好き!』

大浦慎佑さま

一年間お世話になり有難うございました。
今までこれほど継続して囲碁と向き合う時間が持てなかったので、今回の経験はとても貴重でした。

石音の個別指導で初めて井桁先生にお世話になり、対局後の解説がとてもわかりやすく丁寧だったので、先生が『上達の約束』をはじめると聞いて参加を決めました。

レッスンを始める前は初級程度の棋力しかありませんでしたので、何とか初段相当の実力が欲しくてレッスンを開始しました。

それまで闇雲に打っていた感がありましたが井桁先生に指導していただき、攻撃や守りなど一手一手に意味があるということがわかり囲碁の勉強が楽しくなりました。
最終レッスンが終了し、約束通り当初の目的が達成できたことに大変うれしく感謝しています。

今後は『上達の診療所』やその他のイベント(囲碁+α)があれば是非参加させていただいて、囲碁を継続していきたいと思います。
碁敵も見つかれば尚ありがたいのですが・・・。

井桁先生、ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

T・I さま

生徒の事ではなく、自分の事しか考えていないトップアマやプロの先生たちの指導をうけた際、一方的なQ&Aが多く、理解できないのはあなたに問題があります的な指導だったことがありました。

そこで気づいたのは、囲碁の先生方は自分が歩んだ道のりしか指導できないのではないかということです。

ならば、アマチュアのことはアマチュアに聞いてみたらどうだろう。
タイトルホルダーではなく、囲碁部の先輩のような高段者に。
囲碁のプロではなく、レッスンのプロに!
そう思ったのがきっかけでした。

レッスンを受講して変わったことは、
以前は勝ち負けにこだわり、負けるとかなりストイックになっていました。
今では『楽しい囲碁』をモットーに対局をポジティブに考えるようにしています。

今後は囲碁の合宿があったら面白いかもと思います。
先生と生徒の絆がより深まると思います。

井桁先生は他の先生とは違い、私の悩みを真正面から真摯に情熱をもって対応していただけました。
これからは先生の教えを守り、日々精進したいと思います。

いつの日か必ず悩むと思います。
その時は、またよろしくお願いいたしますm(__)m

S.Mさま

囲碁を始めて半年の時点で友人との囲碁に(当然ながら)大敗し、短期間に上達できる手法はないだろうかとネット検索していた時に、『上達の約束』を見つけました。
私のニーズにピッタリだと思い参加しました。

受講したビフォー・アフターで一番変わった点としては、二手先を読む習慣や相手の意図を読もうとする意識が芽生えたことです。
(いずれもまだまだですが、この辺は多分変わった処だと思います。)

もう少し腕を上げてから再度受講を検討してみたいと思います。
8回にわたる丁寧なご指導、本当にありがとうございました。

Y・N さま

数年前からネット碁や大会での成績が下降気味で、何とかしたいと考えていたところ、上達を約束するという力強いネーミングに惹かれました。
またトップアマの村上深さんに直接指導していただけることが魅力でした。

毎回毎回、いかに自分が弱いかを思い知らされるばかりで、正直なところ、受講する前より強くなった感はないのですが、自分では気づき得ない誤りや考え方を示していただきました。
考え方の幅が棋力の一部だとすれば、それが少し広がった気がします。

K・T さま

棋力が近い仲間達になかなか勝てずに悩んでいた時期に、自分の勝ちパターンを見つけたいと思って受講しました。
考えさせる指導という点に魅力を感じました。

受講中は、最大の課題だったヤキモチ焼きから自分で碁を悪くしてしまうことを矯正することから始まり、守ってから攻めるリズムや「やってみる」「意外と大丈夫!」ということを教えていただき、終了する頃には苦手だった三連星の布石が好きになっていました。
悪いところは厳しく咎め、よいところはきちんと誉めてくれたので、メンタル面でもたくさん励ましていただきました。

また、一緒に受講している方々からたくさん刺激をいただき、楽しく取り組めたことに感謝しています。
大会に一緒に参加したり、自然とご縁も広がりました。

講座を通じて、これからも上達できる地力をつけられたと感じます。
ありがとうございました!

T・I さま

囲碁スクールは多々ありますが、ホームページの内容に魅かれ受講しました。

他のスクールは詰碁と手筋→大盤解説→対局など、どうしても受け身になりがちなのに対し、『上達の約束』を受講してみると、指導碁→検討→指導碁→検討の繰り返しで、しかも検討の量がハンパじゃない。
「なぜ」「どうして」「何がしたいのか」と、全局を通じて対話形式で、とにかく参加型で一方通行の教室ではない。
そのクオリティから、まさに今までありそうでなかった画期的な教室だと思いました。

『上達の約束』はまるで自分専属の家庭教師に教わっている感じです。先生の教え方が情熱的なので、こちらも応えなければならない。
しかし先生は教えすぎない。先生がカルテをつくって受講者の理解力を考え、その人に合った内容で段階的に指導しています。

先生の教えを200%吸収するつもりで頑張りたいと思います。

E・K さま

選んだ理由は、指導碁であってもインストラクター1人が大人数を相手にする場合、
自分ばかり質問する訳にもゆかないと思い、少人数制である点を評価しました。

指導前後ということですと、
序盤、中盤、終盤をまんべんなく勉強しなければならないと感じました。
棋力の低い人であれば、9路盤で指導されるのもよいかと思います。

N・H さま

囲碁歴5〜6年でしたが、未だに自信が持てずにモヤモヤしていたとき、「上達の約束」講座の案内に目が留まりました。

中でも、「良質な質問は答えに優る」という言葉にハッとしました。
今までの私は、「次はどこに打てばいいですか?」という受け身一辺倒の質問ばかりしてきたことに気付いたのです。
もっと自分の意思を持って取り組むことが上達に繋がりそうだと思い、受講を決めました。

講座では一人一人に合った指導がされていたと思います。
講師陣のご指導の下、私は次のようなステップを踏んで上達できたと思っています。

1.自分の強みと弱みを認識する。
私の強みは「守り(守り過ぎが課題にも)」、弱みは「攻めれないこと」でした。

2.弱みを克服する。
とにかく攻められない私は、沢山の打ち込みのパターンを繰り返し練習。
「打ち込まなければ成功体験も失敗体験もないですよ」と何度も講師に説かれ(スパルタではないです)、訓練の末にだいぶ克服。攻めることへの心理的抵抗感も減りました。

3.自分の勝ちパターンを作る。
私の場合、序盤は穏やかに打ち、隅や辺の地を早めに確保。タイミングを見て相手の陣地に打ち込むというパターンが合っていることが分かってきました。
自分の勝ちパターンを作ることで、焦らずに安心して打ち進められるようになったことが、今回の受講の最大の成果だったと思います。「安心して焦らずに打つ」というメンタル面の大切さを痛感しました。

私は20回受講し、受講前に10級程度だった棋力が5級以上になりました。最終回には、初段程度の対戦結果を出しました。

今後は実戦を積んで、どんな碁でも自分の勝ちパターンに持っていけるよう訓練したいと思います。

坂本宗央 さま

以前から囲碁の勉強をしたいと思っていて探していましたが、意外と、気楽に、ハードル低く学べる環境は見つかりませんでした。
そんな時にインタビュー記事を見つけまして、そこからサイトに飛び申し込みをしました。

興味から好きに変わるまでのハードルが一番高いと思いますが、井桁さんが丁寧に教えてくれますので、難なく好きに変わりました。
今では、NHKの囲碁の番組を見たり、書籍を買ったり、脚付きの碁盤まで買ってしまいました笑

中野哲也さま

『上達の約束』を選んだ理由は
1.初心者・級位者を対象にした講座が(特に地方では)殆ど無いが、この講座は受け入れてくれたから(実際に断られたことが何度かありました)。

2.碁会所や囲碁サロンベースの講座もあるが、指導者がコロコロ変わってしまうのを避けたかった。

『上達の約束』を受講したビフォーアフターで変わった点は、
1.盤上でやるべきことがある程度明確になった。最初に先生に言われた、「弱い石はどれですか?」ではっとしました。

2.囲碁界に人的ネットワークができた。

3.勉強量が5倍になった。

4.対局するのも、見るのも、読むのも、囲碁が楽しくなった(これが最大の変化です)。

5.結果的に棋力がアップした(囲碁を始めて3年で、互先で有段者に勝てました!)。

『上達の診療所』(イベント参加者さまのご感想)

S・H さま

本日はありがとうございました。

今まで消化不良に終わっていたものが、今回はお腹いっぱいの満腹感を得られ、囲碁を十分満喫させていただきましたので、満足そのものです。

アマの日本トップクラスの村上先生が直々私の質問に真摯に対応して、いろいろと教えていただき、とても感謝しております。
お二人のお人柄から、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。

反面、出しゃばり過ぎた面や、私の質問で時間が足りなくなってしまったことに反省しております。

次回10月28日(日)の「上達の診療所」も参加させていただきたく、申し込みいたします。

S・H さま

本日はありがとうございました。

充実した時間を囲碁で過ごせたことはとても嬉しく思っております。
前回以上にお腹がいっぱいになり、いろいろと勉強することができました。

具体的には、まずは最先端のコスミスケの意図を十分理解できたことです。

それだけではなく、村上先生との指導碁を通して、
何もせずじっと黙って左辺を鉄柱にサガル手や下辺を囲う手等は単なる地だけの問題ではなく、
地を確保したことでそれが厚みとなって碁盤全体に好影響を及ぼすことを再認識した次第です。

今回学んだことを今後にぜひ活かしていきたいです。

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