ありきたりなタイトルで、ありきたりな内容です。
なにかを上達するためには、自分で目標を立てることが大切です。
たとえば、碁会所で〇段、×級になる。たとえば、△△大会で優勝する。
自分でゴールを決められれば、それに向かって走り出すことができます。
ところで、みなさんは今日は何時に起きて仕事に向かいましたか。
着る服はどうしようかな、朝ご飯は何を食べようか。
他愛のない話のようで、実はこれだけで3つの決断を下してきたはずです。
そうでなければ、朝起きれず、服を着て外に出られず、なにも食べられないのですから。
意識的に、あるいは無意識のうちにみなさんは様々な決断をしています。
決断にはエネルギーが必要で、いわゆる「デキる人」の中には、毎日同じ服装であることで服を着るという決断を省エネしている人もいるらしいとか。
エネルギーが必要ということは、それだけ人間の脳の働きにとって重要である、ということかもしれません。
疲れているときは、何かを決めなくても良いです。休みましょう。
マンションの購入なんて大きな買い物とか、もってのほかですよ。今、値上がりしてるみたいだし。
しかし、上達を志す、ここをみているみなさんはおそらくエネルギーが余っている(ハズ)の人々です。
もうひとふんばりして、目標を立て、走り出しましょう。
私もあと夜は炭水化物抜きダイエットで半年で無理なく3キロ減を目指します!
・・・明日から。
記 村上深
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