参加者の声を紹介します
インストラクターの井桁です。
オンラインコミュニティ「かけつぎ」は、現在約50名の方が参加しています。
会員のみなさまから実際に参加してみた感想をいただきましたので、こちらで紹介します。
H・Sさま(7級・60代女性)
私が「かけつぎ」に参加しようと思ったのは、自分で対局を振り返っても、悪いところがわからないし、困った所の解決策もわからない、何か良い手段はないかと常々思っていたからです。
◆かけつぎに参加して良かったこと。
1つ目。対局後の検討がとても便利で有意義なこと。対局後、対局者とzoomで「この場面ではどんな風に打ったら良かったですか?」とか「30手目はこんな風に打たれたらやなヤダなーと思ってました」とか言いながら、クリックひとつで、その局面に戻って検討できるのが、こんなに便利だとは思いませんでした。
zoomでの音声でのやりとりのおかげで、検討が本当に楽にできます。
今までオンライン囲碁はあまりしなかったので、びっくりです。さらに、二人で話し合っても答えがわからない部分は検討後にアドバイザーを呼んで教えてもらえます。
アドバイザーの方は疑問点をクリアにしてくれるだけでなく、そもそもの考え方やプラスアルファの打ち方を示してくれます。
これは記憶に強く残り、自分の弱点を克服できるようになると感じています。2つ目は毎月1回のイベントです。4月5月とも、会員の対局譜を使っての解説でした。
5月は「置碁の時の白の打ち方」が隠しテーマになっていました。
テーマ自身も興味深いですし、解説者の村上さんの話には、印象に残る言葉や考え方が端々に出てきて(私は「村上語録」と名付けたメモを作ってます)、まとめ方もわかりやすいです。
とても中身の濃い1時間で「かけつぎ」のもう一つの魅力だと思いました。3つ目は、メンバーの方々とは初めてでしたが、気持ちよく打ち、検討できたことです。
検討が楽しいはメンバーの方々が親切で、すごくポジティブだからと思いました。私は「かけつぎ」ではこんなことを新鮮でわくわく感じています。
Sさんは僕が行っている棋譜添削サービスの受講が最初の接点でした。
オンラインでの対局はこれまであまりしてこなかったとのことですが、楽しんでいただけているようでとても嬉しいです。
月1回の会員イベントへの感想もありがとうございました。
会員の方の実戦譜を題材にすることで、より身近な例として学んでいただけると思います。
ご感想をありがとうございました!
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記:井桁
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