年明け最初の写真は、遠くに真っ白な初富士を望みながらの赤たまねぎだ。
地植えエリアには5月に「落花生」を植えるためにニンニクはお休みで、
たまねぎはプランターだけとなった。
4回目ともなると気持ちに余裕がでてくる。 サラダにしてもおいしいが、
大きくならずとも味噌汁に丸ごといれるなど、使い勝手もいい。
どちらに転んでもいい、という立場をとれるのが家庭菜園の特権だ。
太くて丈夫な苗を、という常識にしたがうとたまねぎは失敗する。
太い苗は春先に「とうだち」してしまう。 太すぎるぐらいなら
むしろ細いほうがいい。 えんぴつの太さが適当というが、今回苗屋から
届いたものはそれよりも細かった。 プロの苗屋ならではのこだわりが
あるようだ。
正月に会った姪っ子たちから、今年も野菜採りにいくね、と元気な声を
もらった。 これで毎年スイッチがはいる。
そろそろ2023年の菜園計画をたてるとするか。
今年はどんな新顔に出会うのだろう。
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