映りが悪くなったら斜め上から叩くといい。
テレビの話だが、遠い昔の記憶に何度かある。
説明書には書いてない原始的な方法ながら、
一般に広まっていた。
そういえば最近は壊れなくなったからか
テレビを叩く人を見なくなった。
「なぜか効果のある単純行為」
が身の回りから消えつつあるのは、すこし残念だ。
ここで一つ提案がある。
新しいアイデアがどうしても浮かばないとき。
何かにいきづまったとき。
こんなときはどうするか。
スマホを手にとってはいけない。
パソコンも閉じよう。
椅子に座って腕組をしている場合じゃない。
とりあえず歩く、がいい。
何も考えず、何も期待せず、ただ歩く。
めぐりが悪くなった血が動き出し、
頭の中の映りがよくなるのがわかるだろう。
「記:根本」
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。