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カテゴリー:教える側
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現在地が見えるように工夫する
やる気をどう維持できるか 囲碁の上達の仕方は、停滞期を過ごしながら、あるときふっと強くなる階段状のようになっています。 この停滞期をいかにモチベーション高く維持できるかが、教える側の腕の見せどころです。 … -
変わっていく「常識」
今、囲碁界は転換期の真っただ中といえます。 AIの登場によって盤上の打ち方も、棋士やインストラクターの存在意義も変わっていくところです。 世界の最高峰で戦っているのは主に10代後半から20… -
聞いて、聴いて、利く
教え始めるとき、相手の話を聞くのが大事なのは当然だ。 特に第一声を大事にしたい。 この人はどんな人だろう。 どんなことに興味を持っているのだろう。 いまどんな気持ちなのだろう。 第一声にはヒントがつまっ… -
愛ゆえに、入門者は去ってゆく
今回は、特に入門・初級者に対して、教える側が陥りがちなケースを取り上げてみましょう。 まずは、私の体験談です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~… -
パイプを通そう
人と人はパイプでつながっている。 その名は『コミュニケーションパイプ』。 初対面のときパイプの中は砂がびっしりつまっている。 コミュニケーションが深まるにつれてその砂がなくなっていく。 長年連れ添った…