ロマネスコ、カーボロネロ、スティックセニョール、
コールラビ、カイラン、茎レタス、キワーノ…。
いくつ知ってるだろうか。この3年間、当園で育てて初めて
口にした野菜たちだ。
トマトやゴーヤ、オクラといった定番と
上記のような非定番の落差を楽しむ素人菜園家だが、
最近は栽培意欲をかきたてる新顔が少なくなってきた。
と思っていた矢先、6月上旬スタートでギリギリ間に合う
野菜の一覧のひとつに目がとまった。
赤ワインをしのぐポリフェノール。ナシのような食感。
自然界で最も多くのフラクトオリゴ糖を含む野菜。
食物繊維豊富で低カロリー。気になる注釈がならぶ。
奇跡の野菜とよばれる、ヤーコンだ。
種イモから育てる時間はない。寝る前に苗を探し始めて
見つけた5分後にポチっとした。深夜の時間帯はポチへの
ハードルがさがる。
先週植えた安納芋12本の収穫が10月下旬。
2本のヤーコンが11月下旬。その2つの間、11月上旬に
採れそうな新顔を先日、6本植えた。
新顔といっても定番野菜だが、今まで中々手がでなかった。
千葉県で全国の83%も(となりの茨城も全国の10%)
つくっているという。なんだかわかるだろうか。
次回紹介しよう。
記:根本
*いまの囲碁教室で満足できない貴方へ
究極の個人レッスンを目指す『上達の約束』
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。