人と人はパイプでつながっている。
その名は『コミュニケーションパイプ』。
初対面のときパイプの中は砂がびっしりつまっている。
コミュニケーションが深まるにつれてその砂がなくなっていく。
長年連れ添った夫婦の「つーかー」は、パイプが空洞になった証拠だ。
初対面の人に教えるときは、まず相手につながるパイプの中の砂を
少しずつとっていこう。
パイプがつまったまま、教え始めていないだろうか。
そもそもどうやったらパイプを通せるのだろう。
本欄の読者なら、自分なりの答えがすぐに頭に浮かぶはずだ。
「記:根本」
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