悪い手を探す

『上達の約束』は去年の11月5日から始まりました。

初回のレッスンは3名の方が来てくれました。

そこから少しずつ申込をいただくようになり、
おかげさまで1周年を迎えられました!

これまで参加してくれたみなさま、
ありがとうございます!

 
実は僕自身、この『上達の約束』で強くなれました。

「どこが悪手になるのか」
という目線で盤上を捉える機会が増えたことで、

悪い手が悪いとされる理由をしれただけでなく、

良い手とされる手が
どうして良いのかについても理解が深まったからです。

 
それぞれの受講者さんが解決すべき課題を、
対局でつくるにはどうすればいいのかをイメージするので、

序盤・中盤・終盤と、一局を通じて構想力が磨かれました。

「悪手を意識的に打ってみること」

これはみなさんにとっても、おすすめの勉強方法です。

囲碁は自分が勝つために、どこに良い手があるかを探します。

棋書においても
「この場合はこう打つと良い」とされる手が中心に紹介されているため、

どういう手が悪手なのかを学ぶ機会は、
良い手を学ぶよりもまず少ないでしょう。

対局という無限の変化がある中でどうすれば自分が悪くなるか。

例えば攻めと守りのバランスを考えず、

攻めすぎるように打ったら
どういう反撃が待っているかなどです。

 
「この変化は自分が悪いというのは
なんとなく知っている。

しかし、どうして悪くなるのか、
またどれくらい悪くなるのかまでは知らない。」

と思うような手があれば
ぜひ試しに打ってみてください。

悪手から学べることは
良い手を学ぶ以上にあるかもしれません。

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