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カテゴリー:教わる側
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教わる技術
教える技術と比べてあまり注目されないのが、教わる技術だ。 囲碁教室でよく出る質問がある。 「ここでどう打てばよかったですか」 正解を求める姿勢だ。お金を払い時間をかけているのだから気持ちはわかる。 だが「… -
相手との距離感 ~なぜカカリは小ゲイマなのか~
最近、初級者向けのテキストを作っているのですが、いわゆる「シマリ・カカリ」に関する内容を書いていてふと思ったことがあります。 なぜ、カカリと言えば小ゲイマガカリなのか・・・? シマリとカカ… -
下手と打って強くなろう!
高段者になるには 棋力の捉え方は色々あるかもしれませんが、一般的にはアマチュア五段から高段者というカテゴリに入ると思います。 また初、二段を低段者。三、四段を有段者(中段者とはいわないですね)としている人が多… -
「ピンとこない」にチャンスあり
面白かった話やなるほど!と膝を打つ話は、自然と記憶に残る。 「心のピント」があうほうがとりこみやすい。 僕たちは、気づかないうちに自動でピントをあわせて 脳裏に焼き付けている。まるでカメラのオートフォーカスで … -
真剣勝負の機会を設けよう
誰でも得意・不得意がある こんにちは、井桁です。 『上達の約束』は回数制なので、単発の指導碁とは違って、段階を踏んだ課題克服を狙えます。 そのため受講者の方には ・前回より相手の石を切る …