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カテゴリー:教わる側
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教わるから教えるへ
囲碁を始めて数か月という人に薦める とっておきの上達法がある。 誰かに教える機会をつくる。 これだけだ。 もちろんこれは囲碁に限ったことではない。 ではなぜ「教える」と上達するのか。 なぜ「教わる… -
自分だけでは気づけない
初参加の方からいただいた一言 先日、初回レッスンを終えた受講生さんから、レッスン後に衝撃の一言を言われました。 「レッスンとても丁寧ですね! ただ実は申し込んだあとになって、『すごく分厚いテキストを渡された… -
盤上はいたずら者の妖精が棲んでいる
こんばんは。今日は大ヨセなどのときに使えるネタをご紹介します。 いきなりですが、以下の盤面をごらんください。 この中のどこかに、いたずら者の妖精さんがいるんです。 どのあたり… -
上達には2種類ある
上に達すると書いて「上達」。 この、上への達し方には 2種類あるのをご存じだろうか。 ・斜めタイプ 直線や曲線、時に放物線を描きながら、 レベルが徐々にあがっていく。 ・階段タイプ 上達が止まる… -
広げて閉じる
あることを習熟しようとするとき、 カギをにぎるのは「発散と収束」だ。 できるだけ広くアンテナをはって そのあとできるだけ小さな範囲の興味に収束する。 その落差は大きければ大きいほどいい。 たいてい、効率…