素人菜園帳(118)

春はやはり「芽」に関する話が多くなる。

今年も塀際の半日陰エリアに奴らが登場した。
3年前、素人菜園スタートと同時に植えたので、
当園最年長の四年生だ。

えっへん、と軽くいばっているように見えなくもない。

黄色く鋭くとがった先がわずかに地上に見え始めるのは、
毎年桜が散った直後ときまっている。

他のどの野菜の芽よりも強度があるので、
よっこらしょ、と土を大胆に持ち上げながら顔を出すヤツもいる。
1m×2m少々、1畳半ぐらいのスペースに、今年は昨年以上、
既に150本以上の芽が出ている。雨上がりなど、一気に密度が
濃くなるのがわかる。

だんだん株が混みあってくるので、4年目の冬にいったん
根をほりあげて植えなおしたほうがいいらしい。
今年は現状の最終シーズンだ。

塀のそばから順番に芽が出る。
おそらくそれ以上先にいけないので、横に広がるパワーも
加わり上に出てくるからだろう。

通路は昨年のシーズンが終わったあとシャベルをいれて
根を切ったのだが、それでも歩くエリアにたくさん芽が出てきて
しまった。

駐車場のかわりの小さい地植えエリアだが、地面からの自然の
パワーを感じる時間は、素人菜園家にとって貴重だ。

毎年同じことが起きる。
よく見ると少しだけ変化する。

花見もそうだが、これからもずっと飽きない予感がする。

記:根本

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