今週末、中国に行きます。
百霊杯という国際戦があり、アマチュアの部で全世界から16名が選抜されました。
3名の日本代表の1人として戦ってきます。
囲碁を生業としていますが、もちろんインストラクター業がメインですから、勉強に充てられる時間はそれほど多くありません。
しかし、やるからにはどんな条件でもどんな相手でも勝ちたい。
勝つためには、強くならねば。
限られた時間でも、できることをせねば。
勝ちたい、勝ちたい、勝ちたい。
良い表現を使えば向上心といえるのでしょうか。
そういうオブラートに包むこともナンセンスな気がします。
勝ちたいんです。
上達するための動機は人それぞれありましょう。
しかし、僕はこれです。
自分が熱中すること、突き動かされる感情に自分なりに理由がつけられれば、もう大丈夫。
結果はどうあれ、自分は納得できるでしょう。
ああ、しかし結果も伴いたいなぁ。
記 村上深
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