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過去の記事一覧
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目のつけどころの鍛え方(11)
今まで10回にわたり書いてきたことを 簡単にふりかえってみよう。 ・目をつけるとは何か。 本を読むときに線をひくようなこと。 自分にとっての常識と非常識の間に注目すること。 ・どう目をつけるか。 … -
視野の広げ方
「盤上を広く捉えましょう」 そんなアドバイスを受けたことがある方は多いと思います。 「大場より急場」という格言があるように、 囲碁ではその時に打った方が良いところ(=急場)を どれだけ先行できる… -
目のつけどころの鍛え方(10)
「目のつけどころの見つけ方」、3番目の「俯瞰する」だが、 「囲碁と将棋の違いを一言で」「俯瞰して」という例題を前回出した。 皆さんの答えはどうだろう。 ゲーム性から「細部」にこだわると、「陣地取りか王様捕り… -
習慣化のポイント
自分の意志を信じすぎない 「囲碁の勉強を毎日の生活に取り入れたい人向けの、 『習慣碁』ってサービス名を思いついた。」 先日、ツイッターにこんな投稿をしました。 囲碁新聞「週刊碁」を真似しただけのネ… -
目のつけどころの鍛え方(9)
前回まで「目のつけどころの見つけ方」として 「違和感を根に持つ」「立場をかえて見る」 の2つを紹介した。 3つ目は「俯瞰する」だ。 これも気づけばコロンブスの卵のごとく、 あーなんだ、となるが、多くの人…