素人菜園帳(47)

ついにここまで手を広げたか…。

ある情報に接して衝動買いしたものが先日届いた。
その情報とは「眼にいい」である。

半年ほど前、緑内障の初期と診断された。
一瞬ショックだったが、初期に発見できたことが
幸運だと思いなおした。

失われた視神経は戻らないとされるが、このスパイスの効能で
医者もさじを投げた弱視の子供が正常に近いところまで3年で
復活した事例があるという。
親は必死に子供のために色々とやっていたのだろうから、
本当にスパイスのおかげかどうかの科学的根拠は薄い。

だが、植物の力というのはまだ解明されていないところもある。
これからあと数十年、お世話になるこの眼を大切にしていくのに、
効果があるかはわからないが、マイナスはないだろう。

そんなかるい気持ちで「ポチっ」としたら
すぐに6個の球根が届いてしまった。

サフランである。

―こいつが「世界一高価なスパイス」か。

1gのサフランをとるのに150個ほどの花が必要だそうだ。
ほとんど中東からの輸入だという。gあたりの値段が金に匹敵するので
食べるゴールドとも言われる。

―ゴールドといえばゴールドキーウィしか食べたことないな。
しかし150個の花か…。どう育てればいいんだ。

このサフラン、1年で球根が倍に増える「分球」を繰り返すそうだ。
うまく育てれば、来年には12個、3年後には50個。
1個の球根から3つほど花が咲くようなので、2023年の秋には
1gのサフランを手に入れることができる…はずだ。

(ここまで書いて、3年後の花の置き場を全く考えていないことに
気づいたが、すぐにその気づきを頭から消した)

いつもながら、届いてから育て方、効能、注意事項などを調べてみた。

疲労回復や冷え性にも効果があるだけでなく、料理素材としても
リゾットやパエリアに欠かせない。
サフランティーにしてもよさそうだ。

よく読むと自分でスパイスまで仕上げるには難しいと書いてある。
開花直後にめしべをピンセットでつまみ、先端の柱頭を
陰干しで乾かす。

―ほう、花を咲かせるだけじゃなくて
そのあとが意外と難しいのか。

簡単だと思うと油断して失敗しがちだが、難しいと聞くと
燃えてなんとかする。そんなタイプだから大丈夫さ。

その自己分析が既に油断のはじまりでないことを祈りつつ、
今から3年の挑戦が始まる。

記:根本

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