強くなりたきゃ手筋をやれ!

 

身もフタもないタイトルですが、これは本当の話です。

 

先日、ある級位者の方と話をしました。

いわく「序盤⇒中盤⇒終盤と時系列に沿って勉強をしながら、手筋・定石・死活はまんべんなくやっています。」

 

私はこう言いました。

「手筋を集中的に勉強してください。囲碁の技術のほとんどは手筋の集合体です。」と。

 

ごく簡単な図ですが、みなさんはこうイメージしているかもしれません。

 

 

実は、こうです。

 

 

 

手筋とはそもそもなんなのか。

狭い意味では「通常より大きな効果を挙げることのできる着手で、平凡な発想ではない意外性のある手」でしょうか。

 

しかし、私が言う手筋は「接近戦において石の効率が最もよい打ち方」と言えるでしょうか。

つまり、手筋は基本にして(ほぼ)全てです。

囲碁の技術の最小単位は手筋であり、あらゆるシーンに存在します。

あ、布石はちょっと別かな。

 

そんなわけで、強くなりたければとにかく手筋だけやるといいですよ・・・と。

たぶん、五段くらいまではいけます(暴論)。

 

記 村上深

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コメント

    • 軽部孝夫
    • 2018年 10月 24日

    手筋のベストな勉強方法についてご指導いただけますか?

      • fukashi_murakami
      • 2018年 10月 30日

      いわゆる「手筋の問題集」が良いでしょう。

      手筋と一口に言ってもいろんなシーン(打ち込み、攻め合い、ヨセ、など・・・)で形が異なります。
      全般的に勉強するのがまずは良いと思うので、オススメは「ポケットシリーズ」と呼ばれるものです。
      ポケットに入る文庫本サイズで180問~200問程度の問題集があるので、まずはそこから始めるのはいかがでしょうか。

      さらに特定のシーンの手筋を勉強したい場合に、新たな手筋問題集などに目を向けてみると良いです。

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