目のつけどころの鍛え方(2)

皆さんは本を読むとき、どこに線をひくだろうか。

すでに知っていることにひくだろうか。
まったく知らないことにひくだろうか。

読んで「なるほど!」と軽い驚きと共感が生まれるとき、
私たちは本に線をひく。

知っていることと知らないことの間。
知っていたはずなのに言われるまで気づかなかったこと。

「目のつけどころ」とは、普段何気なく目にするものや
起こったことに「ちょっとまてよ」と立ち止まり、
線をひくところだ。

「目」をつかう表現で「目利き」というのは正解に近づく
イメージがあるが、「目のつけどころ」にはそれがない。

正解がない世界。それは囲碁もそうだが、奥が深く人を魅了する。

「上達」ともきってもきれない関係にあるのは、まちがいない。

「記:根本」

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顔が見えるネット碁「石音」

『目のつけどころはシニアに学べ』根本明 著

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