2つの「いい加減」

いい加減。

イントネーションで
これほど意味が逆になる言葉も珍しい。

日本語が外国人にとって難解なのもわかる。

「いい」に力点がおかれると文字通りいい意味になる。
抑揚をつけなければ少し非難の色がはいる。

この2つの「いい加減」は、実はあわさることで
上達のエンジンとなる。

「いい」加減に、いい加減を目指す。

真面目に「上達」「上達」と考えなくてもいい。
力を抜いたところに、ジャンプの素は埋まっている。

「記:根本」

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