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カテゴリー:教わる側
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「普通」が上達をさまたげる
起業したばかりの頃、経験豊富なシニアに こんなアドバイスをされた。 成功したければ、打率より打数を気にしよう。 何打席はいったか。これが大事だというシンプルな 教えは、上達を目指す人にもあてはまる。 … -
【憧れを抱いて模倣する】
上達を考えるにあたり「誰かに憧れを抱くこと」は、切り開かれた一本の道筋を見つけたのと同じです。その人が進んできた道のりを目印に取り組んでいけるからです。 伸び悩んでしまうのは、目の前の坂をどう登っていけばいいかわか… -
基礎を見直す
1月31日は約3年ぶりの皆既月食でした。21時頃から月が少しずつ欠けていく様子が見られました。 今回の皆既月食は、1ヶ月で2回目の満月であることなどから「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」と呼ばれます。 その… -
余計なことに取り組んでみよう
余計なことはやりたくない。 上達するのは前提として、できれば効率よく時間をかけずに上達したい。 普通の人であれば、誰もが思うことだ。 しかし上級者であればあるほど、そんな楽な道はないことを… -
体温を測ろう
―ではまずお熱を測ってくださいね。 診察の前に看護婦さんが言う。 現状を正確に知ることから治療は始まる。 教える場でも同じだ。 相手がどの程度の「熱」をもっているのか まず知る必要がある。 それは…