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カテゴリー:教わる側
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攻めの方向 ~ 相手を『水』だと思え ~
囲碁で攻めるという表現がありますね。 直接的には、相手を包囲して取ってしまうことが一番わかりやすいのですが、相手も取られないように振る舞いますから簡単ではありません。 … -
目のつけどころの鍛え方(7)
オレオレ詐欺を減らすにはどうしたらいいか。 前回出した質問に皆さんならどう答えるだろうか。 振り込む場所での徹底した注意喚起 →実施中 テレビCMなどメディアをつかった注意喚起 →実施中 おとり捜査など手… -
目のつけどころの鍛え方(5)
目のつけどころを鍛えるには、「違和感を根に持つ」といい。 そうするには「言葉に敏感になる」といいと前回つたえた。 くわえてひとつ大事なことがある。 それは「調べない」ということだ。 なーんだ、そんなことか… -
棋譜並べで評価をアップデートする
私見ですが、私は棋譜並べはアマ三段以上になってからが勉強として効果的になるやり方だと思っています。 囲碁は盤面全体を見て最適な着手を決めるべきですが、現実的にはそれは非常に難しいです。 特… -
目のつけどころの鍛え方(4)
流れゆく情報の海の中でふと立ち止まり考える。 こんな癖をつけるには、自分のなかに生まれた違和感を 根にもつといい、という話を前回した。 「あれっ?」を増やすのにひとつお薦めの方法がある。 言葉に敏感になる…