目のつけどころの鍛え方(16)(完)

考えてみると、「目のつけどころの鍛え方」は
「眼の鍛え方」に似ている。

近くばかりを見ていると眼は悪くなる。
遠くを見たり近くを見たりして、網膜にピントを
あわせる筋肉を鍛えるのが眼にいいらしい。

自分の興味のあることだけに閉じこもらず、
積極的に意識を広げたあと、得たものを
一番関心のあることに集めていく。

「興味の発散と収束」を繰り返すことで、
目のつけどころがだんだん良くなる。

本格AI時代の幕開けとともに、
目のつけどころの重要性は日々増している。

何を知っているか、より、どこに目をつけるか、
が問われる時代が始まった。

ひとあじ違うオリジナルな、そして面白い人生を
送るには、目のつけどころが勝負なのだ。(完)

「記:根本」

*究極の個人レッスンを目指す『上達の約束』

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