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カテゴリー:教わる側
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自分を客観視する
先日、知り合いの方と対談動画を撮影する機会がありました。 台本はなく、一つのテーマに対して思いついたことを 雑談のように話していく動画でした。 公開する前に編集したものを見せてもらって 気づいたことがあり… -
囲碁で養う「酷薄さ」
大学の授業で囲碁を教えている、ということをご存知の方もいるかと思います。 授業名で多いのは「思考力」とか「ロジカルシンキング」といった表現なのですが、このあたりはちょっと漠然としていますね。 私はあえて「酷薄… -
目のつけどころの鍛え方(3)
流れゆく大量の情報の中で、ふと立ち止まり考える。 これが「目をつける」ということだ。 目をつけたところが周囲に軽い驚きと共感を与えると 「目のつけどころがいい」となる。 では、どこに目をつけるといいだ… -
強くなりたきゃ手筋をやれ!
身もフタもないタイトルですが、これは本当の話です。 先日、ある級位者の方と話をしました。 いわく「序盤⇒中盤⇒終盤と時系列に沿って勉強をしながら、手筋・定石・死活はまん… -
目のつけどころの鍛え方(2)
皆さんは本を読むとき、どこに線をひくだろうか。 すでに知っていることにひくだろうか。 まったく知らないことにひくだろうか。 読んで「なるほど!」と軽い驚きと共感が生まれるとき、 私たちは本に線をひく。 …