あの人との違い

先日、あるシャンソンライブに行ってきました。

といってもプロの歌手のものではなく、
僕がたまに行くカフェの店主がシャンソン歌手に扮し、
2時間のライブを披露するというイベントです。

「カフェ店主が歌うシャンソンてどういうこと・・。」

と思われる方もいるかもしれませんが、
店主はけっこう本気で取り組んでいます。

ステージも一度だけではなく、
2日間で3回も設けられているんです。

 
ぼくが行った回では、約40名ほどお客さんがいたと思います。
※みなさんともカフェのお客さん

トークと歌を交えながら10曲くらいやっていたでしょうか。
予定時間を大幅に越えて盛り上がっていました。

店主はカフェにいるときはけっこう静かな人なので、
目の前で熱唱して盛り上げている様子が
なんとも不思議で仕方ありませんでした。

その店主はカフェを軸にして色んなことに取り組んでいます。
そしてどれも楽しそうに見えるものばかりです。

演劇の舞台監督をしたり、
映画を撮影して放映したり、
とにかく幅広く動いています。

それも自己満足の域を越えて、
専門家の人からも評価されていたりします。

 
「どうして色んなことができるのか。」

「僕とあの人との違いは何だろうか。」

ライブが終わった後で、
そんなことを考えながら帰っていました。
 

たどり着いたのは、

「アイデアを実現させるところまで取り組んでいるかどうか」

という答えでした。

自分が歌手に扮してお客さんを盛り上げる。
映画を撮影して、それを披露する。

もしかしたら僕も、冗談で思いついたことがあるかもしれません。
でもこれまでやってきたことは一度もありません。

対して店主はそれを実現してきている。

だからどんどんおもしろいものを生み出しているし、
それに伴いスキルが磨かれる。

「まぁそういうものを作っても、
 お客さんが来ないんだけどね。」

と、いつもぼやいている印象がありますが、
ステージに大勢のお客さんが集まったのは、
とてもすごいことだと思います。

囲碁も仕事も、思いつく着手の内容にはそこまでの差はありません。
しかしそれをダメ元でもいいからとりあえず実践してみるかどうか。

その違いの積み重ねで、成果は大きく変わるのだと思います。

店主との差を埋められるように、
がんばりたいと思います。

記:井桁

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