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- 目のつけどころの鍛え方(16)(完)
目のつけどころの鍛え方(16)(完)
- 2019/1/22
- 目のつけどころの鍛え方
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考えてみると、「目のつけどころの鍛え方」は
「眼の鍛え方」に似ている。
近くばかりを見ていると眼は悪くなる。
遠くを見たり近くを見たりして、網膜にピントを
あわせる筋肉を鍛えるのが眼にいいらしい。
自分の興味のあることだけに閉じこもらず、
積極的に意識を広げたあと、得たものを
一番関心のあることに集めていく。
「興味の発散と収束」を繰り返すことで、
目のつけどころがだんだん良くなる。
本格AI時代の幕開けとともに、
目のつけどころの重要性は日々増している。
何を知っているか、より、どこに目をつけるか、
が問われる時代が始まった。
ひとあじ違うオリジナルな、そして面白い人生を
送るには、目のつけどころが勝負なのだ。(完)
「記:根本」
*究極の個人レッスンを目指す『上達の約束』
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